フレスコの企業理念

フレスコの企業理念は「お客様に役に立つ仕事をしているかどうか」である。
翻って言えば、「会社は、社会に必要な仕事をしているかどうかが存在価値を決める。」といえよう。会社の存続は社会が決める。社会から見放されたら生き残れない。儲けるだけでは意味がない。お客様に役立つ仕事をしているかどうかが大切である。

創業者は、常々「ふとんは洗わなければならない」と説いてきました。健康のためには安眠が必要で、そのためには清潔な寝具を提供することが必要だ。「ふとんが洗えない」、「洗ってはいけない」という常識を「洗える」、「洗わなければならない」に変えようと考え、この事をもって社会の役に立つ仕事をしようと今日まで至ります。
私は、個人的に大変共感し、現在フレスコ東京で仕事に邁進しております。

寝具を清潔にする理由2

本日関東地方は春の嵐。雨がすごいですね。
これから梅雨に向けて雨が多くなることでしょう。そんな季節、やっぱり気になるのがカビですね。この時期部屋の湿度も高くカビの活動時期です。

新陳代謝が活発なお子様や赤ちゃんはシーツが濡れるほど汗をかく場合もあります。
その時ご利用の寝具にカビなどが発生する可能性があります。

寝具にカビが発生するデメリットは?
カビを吸い込み内臓疾患の原因になることや、吸い込まなくても皮膚に触れることで疾患の原因になる場合もあるでしょう。またアレルギーの原因になる場合もあります。
大切なお子様、赤ちゃんをカビから守りたいですね。

ではカビが生えないようにするためには。

万年床にしない。
定期的なメンテナンス(専門のクリーニング)
風通しなどよくする。収納時、除湿剤などを置く。

ぜひ寝具を清潔にしてお子様や赤ちゃんの健康にご留意ください。

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寝具を清潔にする理由

以前にもこの件を取り上げさせて頂きましたが、もう少し詳しく記載させて頂きます。
お布団の側生地が汚れるとその汚れが気になります。
お布団回りが汚れていないと綺麗だと思ってしまいます。

しかし目に見えない汚れ(布団の中わた)はどうですか?
中わたの汚れとはどんなものでしょうか。

お布団の中では、空気中に浮揚するカビの胞子がお布団の湿気を利用し繁殖することがあります。それがお布団の中わたの中で日常的に行われています。そして寝ている間に空気中に浮揚する胞子を吸い込む。
最近なんとなく咳き込んだりしていませんか?

カビが原因とされる病気は、アレルギー疾患、喘息、肺炎、シックハウス症候群、カビ中毒などあげられています。
ご自分は大丈夫でも、免疫力の低いお子さまやご高齢の方などには影響大です。
今一度見えない汚れを清潔にすることを考えてみたいと思います。


水の力

おふとんの丸洗いは水の力を利用して洗濯機と洗剤で成り立っています。
水は飲み水であり、人間は60%は水でできている。生命にかかわる大切なもの。
一方、汚れなどを落とす力もある。水溶性の汚れは水で流せる力を持っています。
「水に流す」などもあるように、過去のわだかまりなどをなかったことにするようなことわざにもなっている。
また、「上善は水のごとし」は、水はよく万物を利して争わず、衆人の恵む所に処る。
つまり最高の善は水のようなものでなければならない。と故事百選にも記述されていますね。
水から学ぶことがたくさんありますね。
これからも水の力を学んでいきます。


新しい貸布団できあがり!

今年の冬にご利用頂く、貸布団(羽毛掛け)が出来上がり工場より到着しました。
新品のきれいなおふとんですが、これを一旦丸洗いを行い仕上げた上で、使用する秋まで倉庫で保管致します。
なぜ新品のお布団を洗うか?と言いますと、
理由として、お布団専用の洗剤で丸洗いを行い、乾燥し仕上げることで、ふっくらとした仕上がりを保てます。
このひと手間がご利用頂くお客様の立場に立った行動であり、フレスコの貸布団なのです。
今でいう顧客ファーストですね。笑

さー頑張って丸洗い&仕上げをやりましょう。

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汚れの種類

汚れは性状別に水溶性汚れ(基本的に水に溶解する汚れ)、油性汚れ(水には溶けにくいが有機溶剤には溶解する汚れ)、そして水にも有機溶剤にも溶解しない個体汚れの3種に分けることができます。

水溶性汚れ
水溶性汚れはさらに簡溶性汚れと難溶性汚れに分けられます。
簡溶性汚れは砂糖や食塩など単に水でも溶解する汚れです。
難溶性汚れは染色性のある色素系の汚れや変性たんぱく質などです。

油性汚れ
油性汚れはさらに強極性汚れ、中極性汚れ、無極性汚れに分けられます。
強極性汚れの代表的なものは脂肪酸です。脂肪酸は中性脂肪が分解してできる油性成分ですが、私たちの皮膚表面を覆っている皮脂成分の1/3程度を占めている成分です。
中極性汚れは油脂・脂肪汚れです。サラダ油、牛脂、またはマーガリンやバターの主成分がこの汚れです。
無極性汚れは石油由来の機械油などを指します。

個体汚れ
個体汚れはさらに親水性汚れと疎水性汚れに分かれます。
親水性汚れは主に泥、酸化鉄が主成分となります。
疎水性汚れは、ブラックカーボンなどですが、個体汚れは水や有機溶剤には溶けない性質があり、汚れを取り除くには大変です。

以上、一般的な汚れの種類に関して記載しました。汚れの種類や経過した汚れによっては残念ながらすべて落ちるわけではありませんが、布団の中わたを洗い清潔にすることはできます。フレスコは、汚れの種類を研究したうえで、フレスコウォッシングシステムが出来上がり今もなお進化しております。

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寝具メンテナンスが必要なわけ

私たちは、毎日お布団の丸洗いを行い感じることがあります。お布団の丸洗いする理由をちゃんとお客様に伝わっているのだろうか?

お客様サイドの理由としては、
1、お布団の側が汚れている。毎日利用する寝具を綺麗にしたい。
2、お布団の丸洗いの経験があり、やってよかったから。
3、大切な寝具を長く使用したいから。
等々ですが、

お布団を丸洗いする最大の理由は、人は就寝中コップ1杯(約200CC)の汗をかくと言われています。その汗の水分が湿気となりお布団の中でカビを発生させる原因となります。
表面に付く目視できる汚れならば、汚れを認知できますが、お布団の中わたの中はわかりません。カビが起因する病気として、アレルギー、感染症があります。病気だけでなく、カビは放置すると大量に発生し、カビを餌としてダニが増殖します。
この負のスパイラルを止めるためにもお布団を洗うべきだと思います。

ぜひ、一度、寝具のメンテナンスについて考えてみてください。

ふとん丸洗いの前処理

おふとんを洗濯する前に、前処理を行います。おふとんの側生地の汚れを落とすために、専用洗剤を付けます。汚れの用途により変えております。血液などであれば、血液などのたんぱく質汚れに対し、分解を促進させるため特殊な界面活性剤を多く含む専用処理剤を付けます。そのあと専用洗濯機で丸洗いします。

基本はお布団の中をきれいにする事が第一の目的です。側の汚れも最大限きれいに致しますが、残念ながら、写真のお布団のように、汚れが付着して年数が経つと洗剤の力を持ってしても取り除くことは難しいです。漂白剤や溶剤であれば落ちる可能性はありますが、生地を傷め、破れの原因になります。そのためわたくしどもでは、それらを使用しておりません。
おすすめとしては、定期的なお洗濯が良いと思います。
また、汚れが付いた段階で専門業者へご相談ください。

洗濯された清潔な寝具をお使い頂きたい。当たり前のようにも思えることに、私たちは真摯に取り組みます。
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before after

羽毛掛けふとんをいつものように洗浄しました。
その際、洗浄前、洗浄後の違いをご理解いただくために、いくつかの写真を撮りました。
洗浄前と洗浄後の写真で比較してみてください。
実際の写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、どうぞご覧ください。
洗浄前のお水と洗剤注入し洗浄後すぐの排水の画像。少し色がついている程度ですが、実はこの薄い濁りが汚れです。
洗浄後この汚水を排出し、きれいなお水ですすぎを行い、脱水を行い、きれいに洗い上がります。
洗浄前のお布団は少しぺったりした感がありましたが、洗浄後はふっくら感で仕上がっていました。写真からは判断しずらいですよね。申し訳ありません。
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